Lifetime Homes Association, Japan

一般社団法人 ライフタイム・ホームズ協会

About Lifetime Homes

ライフタイム・デザインで家を考える

“Life Time Design” refers to a concept for designing long-term infrastructure (such as residences) whose key planning parameter is to be able to meet the needs of its users throughout their life cycle (from infants to the elderly). “IPC Accessibility Guide”

“ライフタイム・デザイン” は、 幼少期から高齢期まで、生涯を通してその人の必要に合わせて、長く使える生活の環境をデザインすることです。

家の設計を考えるとき、そこには未来を考えます。赤ちゃんだった子供が小学校に上がり、中学・高校を卒業して大学に入り、就職をして独立する。おぼろげに自分たちが年を取ることを考えますが、家が年を取った時の自分たちに対応しているかどうかまではあまり考えられていないのではないでしょうか。

子供を育てる
子供が独立する
退職する
年を取る
車椅子を使用する
介護をうける

家族の形態が変わり、生活の形態が変わり、身体の機能が変わる。家が色々な変化に対応出来るように、必要になったときに必要な変更が出来るように、建てるときから住み続けることを考えるのがライフタイム・ホームズの家です。

家族の形態が変わり、生活の形態が変わり、身体の機能が変わる。家が色々な変化に対応出来るように、必要になったときに必要な変更が出来るように、建てるときから住み続けることを考えるのがライフタイム・ホームズの家です。

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日本福祉のまちづくり学会 身体と空間特別研究委員会

「視覚・聴覚・触覚に関する応用編連続セミナー」
―プラスのデザインからマイナスのデザインへ―
第1回セミナー

■日時 2018年10月17日(水)18:30〜20:30
■会場 東京大学本郷キャンパス 工学部1号館 15号教室
■登壇者
 石田 聖次氏(LIGHTSCENE・身体と空間特別研究委員会委員)
 武者 圭氏(サウンドスケープデザイナー・身体と空間特別研究委員会委員)

主催 一般社団法人 日本福祉のまちづくり学会 身体と空間特別研究委員会
後援 公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団(予定)

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超高齢社会の進展する中、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、競技施設や公共交通施設を中心に障害当事者参加の下でバリアフリー整備が急速に進められています。近年では、これまで検討の対象となっていなかった知的・精神・発達障害などその範囲も拡大してきています。一方で、建築計画や建築デザインなど空間の本質まで踏み込んでの議論は未だ稀にしか行われていないのが現状です。
このような動向を、私たち「身体と空間特別研究委員会」は、より本質的な議論をおこなうための契機にしたいと考えました。みなさんは、バリアフリーやユニバーサルデザインなどと呼ばれる分野が、今後どのような方向を目指すべきなのか、具体的なイメージをお持ちでしょうか。
そこで私たちは、2016年に視覚・聴覚・触覚に関する基礎講座を開催し、身体のさまざまな器官(眼や耳など)を通して空間の一端(光や音などの情報)を受けとり、空間の性質(移動可能性や危険性など)を理解し、そして身体のさまざまな部位(手足や骨格など)を用いて空間を利用する(移動する・危険を回避する・乗り物を使うなど)といった人間の行動や人体の構造について、基本的かつ本質的なことを再確認しました。
更に、私たちが主催したこれまでの公開研究会では、これからの時代に必要とされるまちづくり・ものづくりの動向について、①都市生活者や施設利用者のニーズをとらえ、ニーズの優先度も含めたさまざまな与条件をふまえて、エビデンスに基づいて統合すること、②従来の「プラスのデザイン」ではなく、「マイナスのデザイン」をおこない、まちづくり・ものづくりに落とし込んでいくことが必要である、という議論をおこなってきました。
ここで言う「プラスのデザインからマイナスのデザインへ」とは、必要とされるニーズ、すなわち情報を排除するという意味ではありません。音環境を例にすると、移動支援用音案内を規定したJISでは、移動支援用音案内は、周辺環境音(暗騒音)より10 dB以上大きいことが求められています。この場合、暗騒音が高い環境ではそれを超えるより大きな音で音案内を提供しなくてはなりません。ここで考えるべきは、暗騒音を下げることで小さな音でも明瞭に聞こえる環境を創るということではないでしょうか?音案内・音サインに対するコンフリクトを解消するばかりでなく、難聴者にとっても聞こえやすい環境を創ることができ、多くの人にとって快適な環境を創造できるということです。
こうした問題をふまえて、私たちは、ユニバーサルデザインの考えかたに基づくまちづくりをおこなう上で必要なことについて、現場の最前線で活躍されているデザイナー、設計者・計画者、実践的な研究を行っている研究者から事例を通してその考え方をご紹介しようと考えました。これは、新たなデザインのヒントを得られる場となることを期待しています。
学会内外の研究者だけでなく、都市計画家・建築家・デザイナー、行政官や事業者のみなさまなどにも広くご参加頂き、知識を深め、まちづくりや施設計画に役立てて頂ければと願っています
(本セミナーは建築CPD 2単位を予定しています)。

第1回目は、光と音のデザイナーに事例などを通じ「プラスのデザインからマイナスのデザインへ」のデザインの考え方をご紹介いただきます。
講演1では石田聖次氏(LIGHTSCENE)より「プラスのデザインからマイナスのデザインへ」を実現するための光環境のデザインの考え方について事例を交えながらご紹介いただきます。講演2では、武者圭氏(サウンドスケープデザイナー)より同様に音環境についてご紹介を頂きます。最後に、会場の参加者からの質疑を受け、議論をおこないます。
 
18:30〜18:35 趣旨説明:原 利明(鹿島建設・身体と空間特別研究委員会委員長)
18:35〜19:20 講演1:(仮)光環境のプラスのデザインからマイナスのデザインを考える
石田 聖次氏(LIGHTSCENE・身体と空間特別研究委員会委員)
19:20〜20:00 講演2「(仮)音環境のプラスのデザインからマイナスのデザインを考える
武者 圭氏(サウンドスケープデザイナー・身体と空間特別研究委員会委員)
20:00〜20:30 質疑応答:司会 松田 雄二(東京大学・身体と空間特別研究委員会幹事)

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受講料 日本福祉のまちづくり学会会員:¥1000 / 非学会員:¥1500 / 学生:¥500
※社会人学生は、学会員若しくは一般扱いとさせて頂きます。お申し込み時にご注意ください。
定員  50名(申し込み先着順)
 
電子メールにて、以下の各要項に即してお申し込みください。
宛先 matsuda@arch1.t.u-tokyo.ac.jp(松田)
メールタイトル 「セミナー申し込み第1回 10月17日」
メール本文 (1)お名前(2)ご所属(3)ご連絡先メールアドレス(4)学会員・学生・非学会員の区別(5)情報保障等のご希望(6)懇親会への出欠
 
締め切り 2018年10月15日(月)厳守
 
各種ご希望については、申し込みメールの本文(5)欄にお書き添えください。
情報保障又は託児サービスをご希望の方は、10月3日(水)までにお申し込みください。
※手配などがございますので、厳守でお願いいたします。
なお、内容によりご希望に添えない場合もありますので、予めご容赦ください。

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